59日目:タバスコといえば…
こんばんは。トラ子です。
今日は授業終わりに会った
カルロスとモイシス(共にメキシコ人)と
ランチに出掛け、
あまりにも天気がよかったので
食後は『ハイパーク』を散策してきました。
ソメイヨシノは散ってしまいましたが、
八重桜が満開を迎えていました。
木の数は多くありませんが、
ボリュームのある花のおかげで
遠くからでも存在感がありました。
スラッと背が高くガタイも良い
メキシコ人の彼らに挟まれて歩いていると
「ブ〇ゾンちえみwith B みたいに
なってないか!?」と
一人で変なコトを考えながらも
いいお散歩をしてきました。
やはり天気がいいと写真も綺麗に
撮影できます。
満開の桜も青空の下で撮影したかったなと、
ちょっと悔やまれます。
メキシコ人の彼らは初めて見る桜に
「とっても綺麗!」と
何枚も写真を撮っていました。
今日は彼らにメキシコの食文化について
色々教えてもらいましたが、
一番ビックリしたのが
"Tabasco" という街がメキシコに存在する
ということです。
タバスコといえば、ピザやパスタにかける
ピリッと辛い調味料を想像しますが、
メキシコ人はタバスコと聞くと
その街が一番に頭に浮かぶようです。
色々な国の文化を知るのは、
とってもおもしろいです。