59日目:タバスコといえば…

こんばんは。トラ子です。

 

今日は授業終わりに会った

カルロスとモイシス(共にメキシコ人)と

ランチに出掛け、

あまりにも天気がよかったので

食後は『ハイパーク』を散策してきました。

 

f:id:torako30:20170516093119j:plain

 

f:id:torako30:20170516093128j:plain

 

ソメイヨシノは散ってしまいましたが、

八重桜が満開を迎えていました。

木の数は多くありませんが、

ボリュームのある花のおかげで

遠くからでも存在感がありました。

 

スラッと背が高くガタイも良い

メキシコ人の彼らに挟まれて歩いていると

「ブ〇ゾンちえみwith B みたいに

なってないか!?」と

一人で変なコトを考えながらも

いいお散歩をしてきました。

 

f:id:torako30:20170516094049j:plain

 

やはり天気がいいと写真も綺麗に

撮影できます。

満開の桜も青空の下で撮影したかったなと、

ちょっと悔やまれます。

 

メキシコ人の彼らは初めて見る桜に

「とっても綺麗!」と

何枚も写真を撮っていました。

 

今日は彼らにメキシコの食文化について

色々教えてもらいましたが、

一番ビックリしたのが

"Tabasco" という街がメキシコに存在する

ということです。

タバスコといえば、ピザやパスタにかける

ピリッと辛い調味料を想像しますが、

メキシコ人はタバスコと聞くと

その街が一番に頭に浮かぶようです。

 

色々な国の文化を知るのは、

とってもおもしろいです。