356日目:世界一ラブリーな湖
こんにちは。トラ子です。
"感謝を伝えるメキシコの旅" 8日目です。
昨日からお腹を壊して
あまり体調が良くない状態で迎えた
『ホルボックス島』の朝です。
今回の旅で唯一宿泊したホテル、
南国っぽく
ちょっとローカルな雰囲気漂う名前の
"Golden Paradaise
(ゴールデンパラダイス)" を後にして、
朝一で向かった先は、
島にある唯一の病院です。
友人のエリザベス(メキシコ人)
に付き添われて
念のためお医者さんに看てもらいました。
やはり "食あたり" のようで、
症状にあった薬を教えてもらいました。
診療代は約300円ほど、安くて良かったです。
小さい島なので、
街の中心部を歩いていると
すぐにビーチにたどり着きます。
ハイビスカスにヤシの木、
その奥に広がる青い海、
まさに南国リゾートの風景です。
体調が良かったら
もっと楽しめたのに…と
悔いを残してホルボックス島を後にして、
本日の目的地へ向かいました。
一緒に旅行をしているメキシコ人の友人、
エリザベス、カルロス、モイシスも
行ったことがない初めての場所、
『ラス・コロラダス』や
『ピンクラグーン』と呼ばれている
ピンク色をした湖です。
塩田にできた湖で、
プランクトンによって
湖が天然のピンク色になっています。
SNSの写真から最近人気になっている
観光地のようです。
晴天時はピンク色がもっと鮮やかに見え、
湖面に雲が鏡のように映ることも
あるようですが、
天気がどんより曇り空で残念…。
それでも初めて見る光景に
メキシコ人の友人も感動していました。
カンクンから車で4時間ほどかかり、
湖の周りに他の観光地がないので、
アクセスが不便ではありますが、
世界一ラブリーなピンクの湖、
本当に行ってよかったです。