6日目:見つけると安心する "女神"
こんにちは。トラ子です。
旅行などで海外に行った際も、
見慣れた看板やお店を見つけると
安心することがあります。
私にとって『Starbucks』も
そんなお店の1つです。
学校の近くに『Starbucks』があるので、
行ってみました。
この日がトロントでの記念すべき
"カフェデビュー日" です。
つたない英語でラテを注文すると、
「サイズはミディアムでいい?」
と、店員さんに聞かれました。
…ミディアム???
よくわからなかったのですが、
「YES」と返事をしてラテを受け取りました。
トロントの "ミディアム" サイズとは、
日本の "グランデ" サイズでした。
ラテと一緒にカードも購入しました。
国名が入ったものもありましたが、
デザインが気に入ったので
女神が全面に描かれたこちらのカードを
購入しました。
ラテの価格は約394円(※1ドル=84円にて計算)
日本より安いですね。
5日目:1ドルショップ
こんにちは。トラ子です。
学校でのランチタイムに持って行く
お弁当箱(タッパウェア)や
カトラリーが欲しいなと思い、
1ドルショップ『Dollarama』に
行ってみました。
カナダ版の "100均" です。
日本の100円ショップのように、
文房具・キッチン用品・掃除用品・
お菓子・イベントグッズ等が
1ドル(いくつか3~4ドルの商品もあり)で
売られています。
保冷バッグ
タッパウェア
カトラリー(子供用なので小さい)
ふきん
の4つを購入しました。
タッパウェアは3個セットになっていて、
マヨネーズ等を別にできるような構造になっています。
電子レンジの使用もOKです。
お店ですれ違う人がみんな
洗濯竿のような長い棒を持っているので
不思議に思っていたら、
カートにあらかじめ付いている棒でした。
どこにお客さんがいるかわかるように
付いているのでしょうか…?
4日目:綺麗な英語だけではない
こんにちは。トラ子です。
いよいよ語学学校の授業がスタートです。
ここでクラスメイトと緊張の初対面・・・
"明るく笑顔で元気よく"
ド定番な心構えをし、
「Hi!」と挨拶をしながら教室に入りました。
私のクラスメイトは大半がブラジル人でした。
私の学校が・・・なのか
カナダ(トロント)が・・・なのか
時期が・・・なのか
は、わかりませんが
どこのクラスもブラジル人の割合は
多いようです。
彼らと授業を受けてみて思ったのは、
世界中の英語を話す誰もが、
”綺麗な英語” ではないことです。
特に母国語が英語ではない人が話す英語は、
母国語のアクセントやクセが
英語にも反映されるように思います。
なので、彼らの話す英語は
聞き取るのが難しいです。
おそらく、逆に私が話す英語は
彼らには聞き取りづらいところが
あるはずです。
トロントで売られているリンゴ、
日本のリンゴの半分くらいの大きさです。
よくクラスメイトは無造作に
このリンゴをカバンから取り出し、
おやつや軽食としてガブリと
丸かじりしています。
明るく気さくなクラスメイトとの交流も
楽しみです。
2日目:HELLO!TORONTO!
こんにちは。トラ子です。
東京・羽田空港から
トロント・ピアソン国際空港までは
直行便でおよそ13時間かかります。
到着時間から飛行機の中では
あまり寝ないようにしようと思っていたので、
映画を楽しむことにしました。
LA LA LAND(音声:英語 字幕:なし)
MOANA(音声:英語 字幕:英語)
君の名は(音声:日本語 字幕:なし)
「英語を勉強しに行くのだから!」
となるべく英語の音声・字幕で
見ていましたが、
さすがに3本目は頭が疲れたので
日本語で映画を楽しみました。
トロントでの生活は、
まずはホームステイから
始めることにしました。
スー(ホストマザーのカナダ人)
ステラ(しっかり者のイタリア人)
ローラ(女子高生ベルギー人)
私の新しい家族、全員女性です。
「トラ子の部屋はここよ」と
スーが案内してくれました。
とっても可愛い!
日本の自分の部屋よりも
広くて明るくて素敵なお部屋です。