309日目：はしごコーヒー
こんにちは。トラ子です。
休日や学校が終わった後、
長く自由な時間があるときは、
図書館からカフェに、
カフェから図書館に、
またはカフェからカフェに、
場所を移動して過ごすことがあります。
今日はカフェからカフェへ移動しました。
まずは『Starbucks』にて
最近発売された
"Sraebucks Blonde Vanilla Latte" を
飲んでみました。
しっかりとしたバニラの甘みを
感じます。
いくつか違うフレーバーがあるので、
また試してみたいと思います。
お次は『Tim Hortons』で
コーヒーとドーナッツをお供にしました。
このセットは私の定番になりました。
あと何度、このセットを
注文するのだろうか…
日本にいるときは
もっぱら "はしご酒" でしたが、
トロントに来てからは
"はしごコーヒー" の機会が
格段に増えました。
ちょっと寝付きが悪くなるのが
難点です。
308日目：高級アイスキャンディー
こんばんは。トラ子です。
トロントには日本の食品を扱っている
アジア系スーパーマーケットが
いくつかあります。
『PAT Central』という
韓国系スーパーマーケットも
その一つです。
取り扱っている食品の種類も多く、
アイスのコーナーでは、
超ロングセラーの固いアイスキャンディー、
井村屋の "あずきバー" が
ありました。
安さとボリューム、
そして限定で発売される
奇抜なフレーバーでもお馴染み
"ガリガリ君" もありました。
やはり日本の食品は
トロントで購入すると高くなります。
"ガリガリくん" も例外ではありません。
このソーダ味6本入りで
お値段は約630円です。
（※1ドル＝90円にて計算）
日本の価格の約2倍です。
日本の食品は帰国してから
楽しむことにします。
307日目：敏腕シェフ
こんばんは。トラ子です。
シェアハウスのオーナー、
ジェイソン（カナダ人）から
テキストメッセージが来ていました。
「マンゴーケーキを作ったんだけど、
もしよかったから食べる？」
と、何とも心躍るメッセージでした。
「もちろん！」
と、すぐに返信しました。
学校から帰り、冷蔵庫をのぞいてみると、
大きなマンゴーのムースケーキが
入っていました。
スポンジ部分とムース部分が
離れてしまっているのはご愛敬、
南国の甘い香りと
やわらいムースがとろけて
とっても美味しかったです。
ジェイソンは
バーベキューからケーキまで
レパートリーが豊富で
どれも美味しく仕上げる
敏腕シェフです。
ごちそうさまでした！
306日目：ベテランから新人に…
こんばんは。トラ子です。
今日は日本人の友人たちと
"リトル・イタリー" と呼ばれる
トロントでイタリアンレストランが
集まっているイタリア街に
行ってきました。
トロントのガイドブックや
観光地を調べていると
必ず紹介される場所です。
"リトル・イタリー" で有名なレストラン
『Kalender』でランチを食べながら
本日のメインイベントを行いました。
今週からトロントに来て
同じ学校に通い始めた
マサシとシホの新人2人と、
まったく同じ日に、同じ飛行機で
トロントにやって来て、
同じ学校に通い始めたマサ、
トロントに来て半年が経過したノリ、
そして私のベテラン3人が
トロントのことや学校のことなど
初めましての挨拶も兼ねて
色々お話しましょうという会を
ノリが企画してくれました。
私がオーダーしたのは、
焼いたカマンベールチーズと
フルーツ（青リンゴと梨）、
ベリーのソース、
薄いパンがついたセットです。
この一皿を前にして
なぜワインを一緒に注文しなかったのかと
後から少し後悔しました。
少しスモークの香りがするチーズと
フレッシュなフルーツの甘みが
よく合います。
トロント新人の2人は
私と同じような境遇で、
長期で語学留学をするために
仕事を辞めてトロントに
やってきました。
彼らと話していると
私が彼らと同じような時に感じた
新しい環境への不安や興味、
何もかもが新鮮に映った頃の気持ちが
よみがえってきました。
初心を思い出すと同時に、
もう少しで留学期間が終わるさみしさも
込み上げてきました。
もちろん、自分の英語力に対する焦りや
帰国後の現実に向き合う恐さなども
頭をよぎります。
カジュアルで家庭的な温かみのある
落ち着いた雰囲気のお店で
たくさん情報交換ができました。
「私がトロントに来た当初に、
こういう集まりがあったら
よかったなぁ…」
と感じたので、
後に新人の2人が
同じように感じてくれたら
嬉しいなと思います。
305日目：黄色の幸せ
こんにちは。トラ子です。
友人のミナコ（日本人）から
ランチのお誘いがあり、
『Lady Marmalade』という
卵料理とメキシカン料理のお店に
行ってきました。
ちょうどお昼の12時頃に
お店に到着したところ、
外には5～6組のお客さんが
列を作っていました。
20分程待った後に
お店に入ることができました。
このお店の一押しメニューの
"エッグベネディクト" を注文しました。
サーモンとハーブチーズを使った
エッグベネディクトです。
付け合わせはミニサラダと
ベクドホテトです。
ホーチドエッグにナイフを入れると、
トロトロの黄身が一気に
お皿に流れてきました。
同じく黄色の
オランデーズソースも絡めると
至福の味が口の中に広がります。
サーモンの塩気とハーブチーズが
いいアクセントを効かせています。
日本で数年前に起きた
エッグベネディクトブームを
思い出しました。
レストランに長時間並ぶことが
苦手な私は
早々ブームから脱落したので、
今回初めて "エッグベネディクト"
という料理を食べましたが、
美味しいし、見た目もお洒落、
ブームになった理由が
わかる気がします。
久々に友人とおしゃべりしながら
楽しいランチタイムを過ごしました。
304日目：シャレが効いてる
こんにちは。トラ子です。
トロントの地下鉄も
日本と同じように
色々な広告が社内に
貼られているのですが、
乗った車両の広告が全て
『NO FRILLS』という
スーパーマーケットのものでした。
鮮やかな黄色が一気に
目に飛び込んできます。
3パターンある中で
一番インパクトがあり、
個人的に好きな広告がこれです。
"フリルはパンツのためにあり、
食料品店のためではない"
そのスーパーマーケットの名前は
『NO FRILLS』という、
すごくシャレの効いたスローガンに、
フリフリの下着の写真が合わさって、
インパクト抜群です。
こういうシャレに気付いて
わかるようになったということも
自分の英語力の進歩を感じる
小さな発見です。
303日目：パワーアップ
こんにちは。トラ子です。
先日、久しぶりに
ホームステイをしていたお家に
お邪魔したのですが、
ホストマザーのスー（カナダ人）の
ストーンコレクションが
パワーアップしていました。
左奥にある
白い大きなストーンは初めて見たので
「これ、初めて見たけど…？」
と、スーに聞いてみると
「この前、一目惚れして購入したの！」
と、目をキラキラさせながら
購入した経緯や石のことについて
教えてくれました。
この写真ではわかりにくいですが、
石の内部は
ガラスのような
雪のような
本当にキラキラしていて綺麗でした。
そういえば、
私がお世話になっていた時、
スーが大きなアメジストを
購入していたことを
思い出しました。
このリビングにある
色々なストーンが飾られたテーブルも
当時のままで
とっても懐かしくなりました。
