173日目:まとめて作り置き
こんばんは。トラ子です。
カナダは今日が新学期の始まりです。
朝のニュースもこの話題を
大きく取り上げていました。
私も今日から授業のコースが変わり、
選択授業がビジネス英語になります。
先週、進級テストをパスしたので、
クラスのレベルが1つ上がりました。
今日は学校が午後からなので、
午前中は作り置きのおかずを作っていました。
人参とツナ缶で簡単にできる
"人参しりしり" です。
ナスとブロッコリーの炒め物です。
醤油とマヨネーズで味付けしました。
毎度、一人分を料理するのがめんどくさいので、
まとめて作って小分けにして
冷凍保存しています。
冷凍庫は常にフル稼働しています。
172日目:夏の終わり
こんばんは。トラ子です。
今日は "Labour Day" という祝日です。
英訳は "労働者の日" なので、
日本では "勤労感謝の日" になるのでしょうか。
ショッピングモールのお店や、
スーパーやカフェもお休みのところが多く、
開いている『Tim Hortons』を見つけて
入りました。
アイスコーヒーとドーナッツが
今日のお供です。
このお店は "Tim bits" と呼ばれる
小さなドーナツの種類が充実していて、
6種類が楽しめました。
この "Labour Day" が終わると
新学期が始まり、
子供たちや学生たちの夏休みが終わります。
と同時に、寒さも始まるんだそうです。
夏の終わり、です。
171日目:夜の半額シール
こんばんは。トラ子です。
今日は休日の定番になっている
ジムとカフェに行っていました。
夜になりカフェからの帰り道に
スーパーによったところ、
半額シールが貼ってあるお総菜を発見し、
夕食にしました。
メキシコ風コーンのサラダです。
チリのピリ辛とコーンの甘さの
コントラストがあと引く美味しさでした。
ブロッコリーとお豆のサラダです。
ヨーグルトが使われていて
さわやかでちょっと甘めの味でした。
夜のスーパーで見る半額シールのお総菜は、
日本でもカナダでも同じ光景でした。
170日目:いよいよ限界
こんばんは。トラ子です。
トロントに来てから
何も手を付けず
伸ばし放題だった髪の毛が
いよいよ限界を迎えました。
まだ自分の英語力に自信がないので、
安全パイをとり日本人スタッフのいる
ヘアサロンを探し、
家からも近い『hair happiness』
というサロンに行ってみました。
ヘアサロンは2階にあり、
1階にあるバーと入り口が隣り合わせで
最初は間違えてバーに入ってしまいました。
4席のみの小さなサロンで、
TAKAKOさんという日本人の方に
ヘアカットをお願いしました。
日本ではカットをすると
シャンプー込み場合が多いですが、
カナダではカットとシャンプーは
別になっており料金も別れています。
シャンプーは家で済ませて
カットのみでお願いしました。
シャンプーなしのヘアカットは
ちょっと不思議な感じでした。
ちょうどキャンペーンをやっていて、
"Schwarzkopf" の
シャンプー・コンディショナー・クリームの
ミニセットをもらいました。
可愛いポーチ付きです。
料金はチップを入れて約5,600円でした。
(※1ドル=85円にて計算)
169日目:プチパーティー
こんばんは。トラ子です。
今日はクラスでプチパーティーを
やりました。
今週から先生が代わったり、
クラスメイトが誕生日だったこともあり、
パーティーをすることになりました。
それぞれお菓子やジュースを持ち寄って
パーティーの開始です。
私はバナナケーキを作っていきました。
パンケーキミックスを使うのですが、
日本のレシピを見ながら作ると、
日本のホットケーキミックスと
カナダで売っているパンケーキミックスで、
粉に含まれる甘さが違うようで、
気をつけていても
いつも甘さ控えめの仕上がりになります。
168日目:カナディアンのホームパーティー
こんばんは。トラ子です。
シェアメイトのナミさん(日本人)と
帰宅したタイミングが同じだったので、
そのまま一緒に夕食を食べていると、
ナミさんの友人から
ホームパーティーのお誘いがありました。
「私のシェアメイトも連れて行くけど、
いいでしょ?」
と、私をパーティーに誘ってくれました。
ホームパーティー会場に行くと、
10名ほど集まっていました。
キッチンには美味しそうなアパタイザーや
デザートが並んでいました。
ビールやワインなどのお酒を片手に、
みんな自由におしゃべりを楽しんでいました。
ネイティブの、しかも初めましての人たちと
会話をするのは大変でした。
会話のスピードが早いので、
聞き取るのも返事をするのも
流れについていけません。
最後は音楽に合わせて
みんなで踊って解散になりました。
カナディアンと触れ合い
たくさん刺激をもらった夜でした。
167日目:スポーツ界のチェス
こんばんは。トラ子です。
夕方、ジムに行き
ランニングマシンで走った後、
息が整うまでと思い
ベンチに座っていたところ、
「スカッシュのコート待ち?」
と、一人の男性に話しかけられました。
ちょうどベンチがスカッシュコートの
目の前にあったので
コート待ちの人だと思われたようです。
「いえいえ、ただ休んでるだけですよ!」
「スカッシュやったことある?」
「いや、ないですよ?」
「もしコートの空きがあったら
一緒にやりませんか?」
「いや…ルールも知らないし、
道具も何も持ってないんですが…」
「ボクが道具は貸すし、教えてあげるよ!」
ひょんな出来事から人生初の
スカッシュに挑戦することになりました。
イギリス発祥のスポーツで
テニスラケットより小さくて軽いラケットで、
ピンポン球より大きいゴム製のボールを
四方を壁に囲われたコート内で打ち合う
スポーツです。
声をかけてくれたアリさんに
ラケットを借りて
簡単なルールや打ち方を教えてもらいました。
思ったよりゴム製のボールは弾まず、
ボールを追いかけてコート内を動き回るので
結構疲れました。
スカッシュは相手の動きや
ボールが壁に当たって跳ね返る
角度や軌道を考える必要もあるので
"スポーツ界のチェス"
とも呼ばれているそうです。
思わぬ出会いと経験が出来ました。