279日目:モンゴリアンホットポット
こんばんは。トラ子です。
今日はシェアメイトのナミさん(日本人)と、
お家でクリスマスパーティーをしました。
まずは、
ミニボトルのスパークリングワインで乾杯!
サンタクロースのワインカバーの中には
赤ワインがスタンバイしています。
「何かクリスマスに食べたいものある?」
と、ナミさんに聞かれた時に
ナミさんがオススメしてくれた
"モンゴリアンホットポット" を思い出して、
リクエストしました。
"モンゴリアンホットポット" とは
"火鍋" のことです。
白い白湯スープと赤い麻辣スープ、
香辛料や薬膳がたっぷり入った
2種類のスープで楽しむ
中国発祥の "お鍋" です。
日本でもチェーン店がいくつかある
"小肥羊(Little Sheep)" のお鍋の素が
スーパーマーケットで手軽に購入出来るので、
これを使いました。
スープが仕切れるお鍋がないので
今回は赤い麻辣スープで
楽しむことにしました。
ショウガとニンニクをごま油で炒め、
ネギや白菜、豆腐
そして薄切りの牛肉を入れて完成です。
ピリ辛スープと薬膳の香りがクセになる
とっても美味しいお鍋です。
日本で何度か火鍋を食べたことはありますが、
こんな味だったかなぁと、
スープの味がお店によって違うのかもしれません。
野菜やお肉は好みに合わせて
自由に色々と変えて楽しむことが出来ます。
クリスマスっぽい料理ではありませんが、
寒いトロントの冬にはぴったりな
お鍋でした。
お酒とお鍋と
ナミさんと楽しいおしゃべりをしながら
リラックスしながら過ごした
今年のクリスマスでした。